鉄鳴きのセオリー1、役牌は一鳴き?二鳴き?

【麻雀鳴きのセオリー】現代のアリアリ赤有り麻雀は何よりスピードが大事。例え安くても他家より先に上がってしまうのが大事である!で、スピードを上げる為に大事になるのが「鳴き」。あなたは「鳴くルール」を決めているだろうか?今回は「役牌」について。あなたは「役牌の一鳴き」をする?それとも二鳴き?二鳴きでOKのパターンって?

 

酷い手牌が来ることって・・・多々あるよな。

 

ピンフにもタンヤオにもなりそうにない。

ドラもない。もちろん役も絡みそうもない。

国士に行こうにも7種8牌。

 



 

まあそういう時は、降り打ちしながら

チートイでもするのがセオリー。

 

しかし、それでも行かねばならん時・・・

 

例えば、

ダントツラスでの南場の親!

なんて時にはどうしたらいいのだろう?

 

例えばこんなクソ配牌。

 



 

こんな時、1巡目に発が出るとする。

 

さて、あなたはこの発・・・

鳴くor鳴かない?

 

もちろん、こんな問いに答えなんぞないが、

行かねばならんのなら迷うことなく【一鳴き】である。

 

何はともあれ一翻確定なわけで、

後はペンチャンカンチャンなんでも鳴けるのである。

ツモが2回あるようなもんであるから、

その後のスピードが段違いに速くなるのだ。

 

手がまとまってから鳴こうと思わん方がいい。

行かねばならんのなら必ず一鳴きである。

 

それから、さらに酷いこんなクズ配牌の時・・・

 



 

それでも上がりに向かわねばならん場合、

役牌は文字通りの「命綱」である。

1枚目が出ると諦めてしまう人も多いが・・・

2枚目が出るまで切らないようにせねばならん。

 

ま、クズ手の場合は、

「鳴く選択肢しかない」から簡単だが、

再び断ラスの親でこういう・・・

好手牌の時は?

 



 

赤2枚を抱え、タンピン三色まで見える二向聴。

リーチを掛ければ跳満、倍満まで見える手である。

しかし発を鳴いてしまえば・・・発ドラドラで5800確定。

 

さて、この発が序盤の4巡目に出た・・・

 

これ一鳴きする?

 

「と、とりあえずスルー」

 

って方が多いのではなかろうか?

跳満・倍満まで見える手を5800に確定してしまうのは損な気がするからだ。

 

だけんどもしかし!

 



 

上手く行ったとしても低目を引けば満貫止まりだし、

最後にキモのカンチャンが残るかもしれない。

またこういった手はイーシャンテン地獄に陥ることも少なくない。

 

しかし、発を鳴いて3ピンを切ってしまえばどうか?

 



 

ポンテン、チーテンも取れる好形イーシャンテン。

これはもう鳴いてしまった方が

絶対的に速い!

 

いつも言ってるが、

アリアリの赤入り麻雀はスピードが命である。

 

上がれそうな時はスピード重視。

そして確実に祝儀を稼いでおくのがセオリー。

 

赤2枚持ってツモれば祝儀2枚オール。

収益的には親マンや親跳に匹敵するのである。

 

しかし、実戦でこの発は鳴きづらい・・・。

偉そうなことを言ってる私も序盤ならスルーしてしまう可能性大。

 

だからもう決めておくのである。

 

「役牌は一鳴き」

 

もちろん、オーラスでトップまで2500点差・・・役牌のみ1000点を上がっても届かない!なんて時は別だ。なんとしてもあと一翻必要だけんな。また、オーラスダントツトップで上がりに向かう必要がない場合も別である。こんな時に鳴いて上がりに向かう必要なし。ベタオリでOK。

 

しかし、そういう特殊な状況以外では、

役牌は一鳴きでよろしい。

 

二鳴きにするメリットなど、ほとんどないと言える。

 

あるとすれば、

その後にツモって来て暗刻になるパターンと

シャボ待ちでリーチになるパターン。

 

しかしこれ・・・メリットと言えるだけのバックがあるだろうか?

その確率を考えると・・・非常に疑問である。

 



 

さて、

 

ここからが応用編。

 

では、多くの人が「二鳴き」をする理由はなんだろう?

 

・他に役がない(リーチしたい)。

 

理由は、ほぼこの一点に絞られるのである。

 

「え?マジっすか?」

 

よーく考えて見なはれ。

 

ホンイツの手牌で1枚目の役牌をスルーするか?

トイトイの手牌で1枚目の役牌をスルーするか?

役牌の対子2つ持ってて1枚目の役牌をスルーするか?

ドラを2~3枚持ってて1枚目の役牌をスルーするか?

 

・・・しないだろ?

 

必ず一鳴きだ。

 

つまり、

 

役牌二鳴きをする場合、他の役やドラが無いから、

 

「暗刻にしてリーチしたい」

「役牌シャボ待ちリーチしたい」

 

と考えつつ・・・

 

2枚目が出たからしょうがねーわ!

 

という感じでポンするのである。

 

私も身に覚えがある(笑)。

あなたも身に覚えがあるはずだ(笑)。

 

ってことは、

 

「役牌二鳴き恐れるべからず」

 

である。あったとしても役牌ドラ2まで。

(ドラ3つあれば役牌は一鳴きだろう)

 

大概は1000点か2000点である。

 

もちろん例外もある。

 

四暗刻やメンホンなどの大物手を狙っていて途中から切り替えたパターンや

チャンタ系の役が絡む場合や

二鳴きした後にドラを持ってきたりするパターンである。

 



 

しかし、そんなもんは超レアケースなので気にしなくていい。

 

もう一つ!

 

超上級者は、

「わざと手を安く見せるために二鳴きをする」ことがある。

すでにメンツが確定している上に手が高いパターンである。

 

例えば、ダブ東の親でこんな感じの絶好手牌。

 



 

発が出た時に「一鳴き」するか?

 

もちろん終盤なら絶対ポンだが、

字牌の整理が終わっていない1~3巡目なら?

 

仮にここで発を一鳴きポンしてしまうと、

場に警戒感が走るわな。

 

「親が役牌を一鳴きしたぞ!」とね。

 

そうなると・・・

この手の最大のキモである「ダブ東」「白」も絞られてしまうだろう。

(ダブ東が鳴ければ跳満まである)

 

この絶好手・・・字牌を絞られたら、

和了れる可能性は極めて低いのである。

 

しかし発が二鳴きであったらどうだろう?

 

先程のセオリーからいくと、

 

「二鳴きの理由は、他に役なし」

 

であるからして、

東や白が出て来る可能性はも高くなるわけだ。

その後に「発」が鳴ける可能性も高いだろう。

なんせ一回スルーしてるんだから。

 

もちろん発の一鳴きがダメってことではない。

私も喜び勇んで鳴くだろう(笑)。

しかし超上級者は敢えて二鳴きすることもあるってこと。

 



 

ちなみに、こういう手牌の時に、

字牌やピンズをツモったら9万を切る人が多いと思うが、

この手はもうメンツが確定しているのであるからして、

9ピンから切るべきである。

 

この手順はとても大事で、

ポンした時に9ピンが出て来るのと、

不要牌として9ピンが捨て牌に並ぶのは大違いなのである。

 

少しでもホンイツの臭いを消し、手を安く見せたいものである。

 

■まとめ

・役牌は一鳴きと決めてしまえ!

・役牌二鳴きは他に役なし!

・手を安く見せるための二鳴きはアリ!

 

現代のアリアリ赤アリ麻雀では、

役牌とタンヤオの扱いがとても重要である。

 

役牌の扱いがレベルアップするだけで、

かなり実力アップすると思うぞ。

 



 

さて、

 

今日も楽しくDORA麻雀♪

 

サンマの8ドル卓。

 



接戦をモノにして1着!+7.92ドル。

 



トップ目とは点差が有りすぎてドモナラズ。2着確定の和了。+0.99ドル。

 



ダントツラス(涙)。-11.20ドル。

 



僅差のトップだったが、ラス目から早めのリーチが入って苦しい立場。回しに回してメンチンに仕上がったのだが、待ちはカン7ピンのみ。厳しいな~と思ってたらテンパイ即出和了り。これがなんと・・・メンチン三暗刻ドラ5で数え役満。+14.40ドル。

 



何も出来ずに2着。-2.31ドル。

 

TOTAL+9.80ドル(約1,100円)

 

サンマにはサンマの面白さがあるぜ!

東風戦だと10分程度で終わるし、鬼のような手が入るし(笑)。

 

もうちょい上のレートで打とうかなー。

 

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