
リアルマネー麻雀に必要な能力とは?無料のネット麻雀とは違います。
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オンライン麻雀DORA麻雀とは?
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これは無料で参加できるトーナメントの一コマ。2位までが次のラウンドへ。
asajiro(私)はこの時3位・・・
◆麻雀で必要とされる能力は何だと思いますか?
・牌効率計算能力(自分の手牌をどれだけ効率よく上がりに近づけられるか)
・危機察知能力(相手の切口、捨牌からテンパイを察知できるか?待ちを想像できるか?)
・流れ予知能力(流れを引き寄せられるか?乗ることができるか?)
・胆力(押す時に押せるか、我慢する時に我慢できるか?)
・冷静な判断力(熱くならず常に冷静な判断が下せるか?)
・思考の瞬発力(刹那の時間で最良の答えを出せるか?)
上記6点の能力のトータルが麻雀の実力。人によって六角形の形が違うでしょうけどね。※あくまでも私asajiro個人の見解です。あしからず。
「ノーマーク爆牌党」のキャラでわかりやすく系党分けしてみました。知らない人ゴメンナサイ。
◆牌効率計算能力(爆岡系)
受け取った配牌をどのように仕上げるかは、本人次第です。スピード重視の人もいるでしょう。面前でドッシリ打つ人もいるでしょう。その時によってどちらにも取るバランス型の人もいるでしょう。しかし、どの場合でも確率論からなる正着打というものがあります。結果裏目に出たとしても、その正着打を積み重ねることが勝ちに近づくことになると思います。いわゆる「デジタル打法」です。
この確率論は、相手の手を予想できるようになるともっと効率が上がります。簡単なところでは、「最初の数巡で1が捨てられたら4が手の内にある、もしくはその色の下は全く無い」この位は強引に推測しちゃっていいと思います。普通の配牌なら、要らない字牌の後は端のスジ牌を捨てます。※例えばソウズが「1 4 9」とあったら1から切ります。9を先に切っちゃうと7とか8をツモッた時に困りますが、1を切って2とか3をツモっても全然困りませんから。まあ9も要りませんが1の方が要らないってことですね。この順番を間違える人が、よくフリテンになる人です(笑)。
とまあ、強引に相手の手を推理することによって牌効率は格段に上がります。例えば「4」が相手二人の手牌にあると読んで、あなたの手牌の中に2枚あれば、あなたの中で「4」が4枚見えることになりますね?これは牌効率を考える上でとても大きい情報です。
牌効率計算能力は「自分の手牌」と「みんなの捨牌」と「強引に推理した牌」を組み合わせる能力です。その究極が天才爆岡弾十郎の爆牌でした。
◆危機察知能力(鉄壁系)
「兎」の特殊能力ですね。いや、あったらいいな~。「こ、この牌は危険!」って教えてくれたら無敵ですね。ノーマーク爆牌党では、主人公の鉄壁保がこの能力に長けていました。よく危険牌をつかんでましたね。しかし、大抵の人は、リーチがかかるか鳴きが入るまでは、この危機察知能力は引っ込めたまま。己の手作りに没頭します。まあ私を含めて、素人の麻雀はそれでいいのかもしれません。相手を警戒し過ぎて手を狭くするよりはいいと思います。
ただ、「こいつテンパイしたな?」と思ったらリーチと同じように徹底的に警戒すること。ネット麻雀でも、テンパイしたとたん捨牌が早くなる人とか、リーチを掛けるか迷って長考する人いますよね。特に迷ってリーチを掛けない場合は、ダマでも高得点かリーチを掛けたら出難いかのどちらかです。注意しましょう。
捨て牌から当たり牌を読む力は、訓練によって伸ばせます。相手の手を「ピンフ系」「トイツ系」「チャンタ系」「ホンイツ系」等、どの系統なのか決めてしまうことが大事です。リーのみ等の変則待ちは考えてもわからないので考えません。「ピンフ系」(普通の捨牌)と読んだら「テンパイ宣言牌の裏スジは絶対打たない」これだけでもだいぶん違いますよ。テンパイ宣言牌(リーチ牌とは限りませんよ)の裏スジは2分の1の確率で当たると思っておきましょう。ちょっと大げさですが、実際に結構な確率で当たります。
時々、明らかに変則的な捨牌(序盤に中張牌がバラバラと捨ててあるような)のリーチに対して「スジ」を切って、それがロン牌だと「なんだよ。引っ掛けかよ」なんてことを言う人がおりますが、とても恥ずかしいですね。そういう場合はスジの方が危険牌です。
◆流れ予知能力(当大介系。違うか笑)
麻雀は基本的にデジタル打法で間違いはありません。ありませんが、理不尽なことが当たり前に起こるのも麻雀の面白い所です。ノーマーク爆牌党での1シーン。主人公の鉄壁が序盤で親バイ確定のメンホン中ドラ3で5面張でリーチしたのにもかかわらず、脇役の八崎にカンチャン待ちのリーのみで追っかけられて、あえなく振込んでしまうというシーンがあったが、こういうことが起きるのが麻雀なのです。爆岡が当大介に理不尽役満を振込むなんてシーンもありましたね。
しかし、ここで折れてはいけません。そういう「流れ」だったと思ってさっさと諦めましょう。折れるとさらに「流れ」が来なくなります。そういうもんです。自分を信じる人に流れは来るような気がします。まあ、流れなんて見えるもんでもないし、ただ確率の偏りだと捉えてしまった方が楽だけど、誰しも感じる通りやっぱり「流れ」は大切です。この能力だけに長けた奴が時々いますので気をつけましょう!
◆胆力(八崎系)
これは、麻雀に限らずギャンブルに限らず、人生において必要な能力ですね。いわゆる「押し引き」に長けた人は強いです。麻雀においては「ここぞという時には何が何でも押す」「ヤバイと思ったら、例え役満イーシャンテンでも引く」(テンパイなら行ってもいいと思いますよ~)ということを実践していかないといけません。その基礎となるのは上の3つの能力になりますが、自分の手と読みに自信を持ち、それを貫き通す能力がないと意味がありません。
例えば、「俺の読みでは、あいつの待ちは1、4か②、⑤だが・・・六も無スジだ。テンパイだが降りておこう」といったケースです。リーチがかかった瞬間に安牌とスジしか切らなくなるタイプの人ですね。このタイプは全く怖くありません。逆に「俺の読みでは、あいつの待ちは1、4か②、⑤だ!六は絶対通るから、追っかけリーチだ!」というタイプ(爆牌党でいう八崎タイプですね)は強いです。結果読みが間違って振込んだとしても怖いです。だってリーチをしても平気で無スジをバシバシ切ってくるんですよ?そして「こいつは強いな・・・」と対戦相手に思わせることが出来たら大成功です。
ちなみに、私はどの能力も欠けているので、ルールを決めています。
「ドラが2個以上あれば、勝負して良し!」(相手にドラがある可能性が低いからね)
「親でマンガン以上あれば文句なし。3ハン以上でも勝負して良し!」
こんな時はイケイケドンドンです。例えリャンシャンテンでもガンガン行きます。
もちろん状況にもよりますけど、そういう時って意外と当たらないもんです。
「コイツはリーチを掛けても全然ビビらないなあ」と相手に思わせることは、和了するより大事な事だったりします。
◆冷静な判断力(茶柱系)
これも、麻雀に限らずギャンブルに限らず、人生において必要な能力ですね。熱くなったら駄目です。必ず大負けしちゃいます。「そんなことわかってるよ」とみんな言うんです。頭でわかってても実際にその状況になるとどうでしょうか?自分はいつも冷静だと言える人間がどれだけいるでしょうか?「今日は一万円分だけ遊ぶ」と決めてパチンコに行きます。一万円で済みますか?財布が空になった挙句にコンビニのATMに駆け込んだ経験はありませんか?ふっふっふ。私は何度もあります。
麻雀も同じです。負けが込むとカーッとなってその負け分を取り返そうとします。レートを倍になんて考える人もいるかもしれません。レートを倍にすると対戦する相手も倍強くなると思って間違いありません。例えば点5で常勝の人でも点ピンになったとたん勝てなくなるのと同じです。分不相応のレートでは絶対に勝てません。ましてや、冷静な判断が出来ない中で勝てるはずがありません。ズルズルと点棒が無くなっていくだけです。
ここで言う冷静な判断力とは、勝っても負けても普段通りに打ち続ける能力です。爆牌党では、自らの打ち筋を貫く「牌流打ち」の茶柱がこのタイプですね。だから「今日はもう駄目だ」と思ったらブチッとやめてしまいましょう。お金がなくなったら、次の給料日まで待てばいいんですよ。繰り返しますが、ギャンブルは熱くなったら絶対に勝てません。
◆思考の瞬発力(必須条件)
これは、麻雀に特化した、麻雀だけに必要な能力でしょう。この能力がなければ、他の全ての能力が備わっていても駄目です。何故か?麻雀ではツモってから牌を捨てる迄に許される時間は短い。長くて5秒位でしょうか。ネット麻雀では2~3秒ですかね。その間に、牌効率やみんなの捨牌や今までの流れを計算しつつ、14種の牌の中から最適な捨て牌を選ばなければならないのです。
競馬や競輪なんて前の日から考えることが出来るし、パチンコなんて何も考える必要がない。ポーカー等のカードゲームは降りるか行くかの判断をするだけだから、思考するというよりは駆け引きのゲームですね。麻雀ではこの思考を毎回毎回ツモる度に繰り返すのですから、瞬間的に答えを出すという能力は、何よりも重要だと言えると思います。とはいえ、その何秒かで、常に最高の答えをはじき出すなんてことは不可能ですよね。だから一巡して自分のツモが回ってくるまでに、有効牌が入ったらどれを切るか?危険牌だったらどうするか?というのを想定しておく必要があります。麻雀が強い人は、例外なくそのスピードが速いです。これを鍛えるためには、・・・何より場数ですね。
【asajiroの答え】悩ましいですね~。しかも2巡目ですか。2巡目だったらチンイツに向かう手もありますけど、出題の意図は一通を取るのか、タンピンを取るのかということだと思います。すなわち八を切って仮テンにとって九引きを待つか?一を切ってタンピンに向かうか?六を切って両天秤にするか?ですね。しかしこの場合ソウズの4567のくっつきが手っ取り早いですね。私の答えはイーペーコーの目もある一切りです。六切りはフリテンの可能性がありますのでしません。この手をピンフのみにはしたくないのでソウズ切りもありません。どちらにしろタンピン>一通です。一通や三色は難しい割に得点が低いですから。
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